こんにちは☀
やすやです！

今回はSDXLについて！
最近流行りのSDXL・・・！SDのモデルデータも「SDXL版も対応しました！」なんて事が続々出てきてますね！
文字もある程度描画出来るし何より高品質に出来るのが大きいですね。
だけども、SDXLのモデルデータって容量が6～7GBもあってそう何個もお試しでダウンロード・・・！
って訳にもいきづらいんですよねぇ・・・

そこで！今回はSDXLのオススメモデルデータのご紹介！
イラスト系、リアル系、どっちも紹介していきます！

 

1.anima_pencil-XL（イラスト系）

一つ目は、anima_pencil-XL！
こちらは日本人の方？がマージされたモデルデータっぽいです。
元がblue_pencil-XLとANIMAGINE XLのマージで高品質なイラスト作成に優れているとのことです！
更新頻度も高くDiscordなどのコミュニティも日本語が飛び交ってるので分からない事があってもすぐ聞けちゃう！安心！
シンプルに高品質なイラストが生成できるのでお試しあれ！

リンクは以下
https://civitai.com/models/261336/animapencil-xlanima_pencil-XL

 

 

2.CyberRealistic XL（リアル系）

お次はこちら、CyberRealistic XLです。
リアル系ではありますが、画像生成の幅が本当に広い！
普通の人物からサイバーな物、はたまたドラゴンとかも生成できちゃう！
呪文（prompt）で無茶振りしても大抵のものは生成してくれる優れもの！
アイキャッチ画像の看板猫もこちらのモデルを使用しております！
VAEもBake済みなのも地味に嬉しいポイントです！

リンクは以下
https://civitai.com/models/312530/cyberrealistic-xl

 

 

3.DreamShaper XL（リアル系）

最後はこちら、DreamShaper XLです。
TurboとLightningバージョンがあり、なんぞや？って感じしますが、なんと
Turboだと約4 ～ 8 のサンプリング ステップで画像が生成できる！
Lightningだと約3 ～ 6 のサンプリング ステップで画像が生成できる！
というもの！
サッ！とすぐに画像が出来るので驚きますね！しかもちゃんと高品質！
低スペックのグラボでもワンチャン生成できちゃうんじゃないか・・・？
注意点はTurbo、Lightning共にCFG スケール 2で使用してくださいとのこと。
CFGスケール2だと呪文（prompt）に沿った画像が生成されにくくなる代わりに幅が広がりますね！
サンプリングステップ数が少なくて済むのでその分生成枚数増やせるのにはもってこいです！

リンクは以下
https://civitai.com/models/112902/dreamshaper-xl

 

 

3つのモデルデータを紹介しました！
SDXLをお試しの際は是非検討してみてはいかがでしょうか？

本記事を見てくださってありがとうございました！
さようなら！